教えてください。女性はフレンチに誘われると嬉しいのですか?

もう5月になるので、先々月にあたるのですが

しれっとスペイン・フランスに行ってまいりました


いつの間にか行って帰って来てたねと周囲の人に言われたので声だけでなく、存在感も大きくしていきたいものです


メインで滞在したのはフランスの方が長かったのでそちらについて書こうかなと

まぁフランス、というかパリにいました。パリ時々、モン・サン・ミッシェル


まずスペインもパリも共通しているのですが、建物がとても綺麗です

衛生的というより、芸術的に

パリの地に降り立ったという事実だけで、軽く芸術を語るふてぶてしさを身につけました、ありがとうございます

建物の話に戻りますが、あちらさん地震がないので建物の間に無駄なスキマを作ることなく建設できるらしいのです

その結果、建物事態もどことなくオシャレであり、それがビッシリ敷き詰められることでそのオシャレぐあいに拍車がかかりまくるわけです

あちらにとっては普通なのかもしれませんが、各々の建物の雰囲気の共通性がすごいです

日本は色々な形の建物がならんでいます。高層マンション、コンクリート打ちっぱなし、派手な一軒家、堅実な平屋。まぁ自由。色も形も

全く知見がありませんが、建築様式と呼ばれるものなのでしょうか。世界観の崩れなさにびっくりしました。少し路地に入ってもどこも似たような美しい建物が並んでいます


こんなに建物についてアツく語ることは全く想定していませんでした

しゃべっている時と同じでテキストに起こすことで思っていたことが整理されることはよくあります。よいことです




「今日のディナーはフレンチを予約したよ」


僕は未だにこんな洒落た一言を人生で使ったことがありません

しかし、あちらでは予約せずとも基本的にフレンチです。料理のことは詳しくありませんが、きっとそうでしょう

僕の印象だと、フレンチとは少量の料理がコースでいくつか提供されるものと考えていました


コースでいくつか提供される部分は間違っていません。しかし、少量は間違っていました

これが多い多い。しかも、割りとパンチの効いた品々が提供されました

これは毎度僕たちが地雷を踏んでいるのか?と疑ったりもしましたが、隣に座っていたスレンダーなおじいさんも僕が残してしまったヘビーな肉料理をペロリと完食した姿を見て色々と理解しました


そこまで高価なお店には行きませんでしたが、数軒伺い、全軒その後間食はできないなと思うくらいの量でした

ちなみにスペインは逆にピンチョスなるパンに具材を乗せ楊枝がさしてある軽食を自分が食べたい分だけ食べるというスタイルがあり、とても楽しく、丁度よい食事ができました。とても美味しかった。スペインメインの旅行をして再度伺いたいものです

あ、もちろん、フランスの料理もどれも美味しかったです。初めてのヨーロッパらしいヨーロッパの旅行(トルコに行ったことがある)で基本はアジア圏ばかりだったのですが個人的にはヨーロッパの料理の方が好きでした

日々、洋食を食べていて慣れているからかチャレンジングな味付けの料理はそこまで多くなかったです。アジア圏では絶対に2, 3は「これは...ちょっと...」というものがあるので

好き嫌いは少ない方なのですがね


具体的に何か料理を振り返るわけでもなく、具体的何か建物を振り返るわけでもないのに、ここまでふくらませた自分に驚きつつ、様々なことが本当に新鮮だったのだなぁ1ヶ月前を思い返しています






フランスは何もかも神泉でした


よく打つ文字が先に来ちゃうというPCあるあるなのですが、フランスと神泉を比較したのは僕が日本でも初めてなのではないでしょうか


もう少し具体的なスポットを持ちだして、記事を書いていけたらいいなと思ってます

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