WWDCで繋がった人にしょうもないやつだと思われたくなかったから何もFBに投稿できなかった件
ずばりサンフランシスコに行ってきました
旅行? ノンノン。 出張ですよ、海外出張。
例年この時期にApple社が行っているカンファレンスWWDCに行ってまいりました
海外出張て響き、数あるワードの中でもかなり上位の高貴な言葉だと思いません?
自分がそれの当事者になる日が来るとは。 まぁ自ら希望してきたわけで必ずしも小橋でないとダメというわけではなかったので出張と呼べる代物なのかどうかはさだかではありませんが
社外の友人には出張と吹聴したりましたけど
このブログ?OWND?で技術的な話したことないし、たぶん、そういった内容はググった方が僕が書いたものより数段質がいいものがあがってくるのでここでは書きません。簡単にサンフランシスコ / WWDCで感じたことを垂れ流してみようかなと
ついつい英語が漏れてしまっていたら、「あ、こいつかぶれてるな」と思って優しく見守ってあげてください
めっちゃいる!技術者めっちゃいる!
もう、なんというか、当たり前すぎることなんですけど
え、"当たり前"て字を短くすると"とうぜん"という単語になるのか、なるほど!と思って漢字変換してみたら"当然"となって自分の漢字力のなさにげんなりです
話戻るのですが、当然のことながらAppleのプラットフォーム関連の技術者はたくさんいます
そりゃもう、たくさんたくさんいます
今回のWWDC(Keynote)は会場が広くなったにも関わらず超満員
具体的な人数は失念しましたが、数千人の参加者がいたそうです
これはWWDC名物?のKeynote参加のための行列です
改めて見るとすごいですね、人の切れ目が見えません
これはたぶん開始1時間以上前なのでまだまだ参加者はいると思います
しかも、このカンファレンス抽選制です
僕は初めての応募で運良く当選しました。この場で一緒に並んでいるシーザーさんという先輩は4年間応募していて初めて当たったらしいです。ビギナーズラック万歳です
右を見ても左を見ても、もちろん振り返っても技術者だらけ
そこに驚きました
いや、知ってはいましたよ。たくさんいるんだろうなぁくらいは
ただ、この多種多様な大量の人々を目の前にすると「ほえ〜」となるわけですね
エンジニアのアウトプットは万国共通ですから、この人たちとその市場を競い合っているんだなぁと。初めて部活で大きな大会に行ったり、初めて予備校や校外で模試を受験したときの感覚に今思えば似ていました
もちろん、社内で動きやすい人となったり、評価をしっかり受けるということも大事です
が、それに固執しすぎることも問題ですよね。比較対象が社内のコミュニティだけというのは問題です。問題だなぁと思いました、さーせん
況してや、国内でさえ社外の勉強会やミートアップなんぞに出たことない小橋はこのシンプルな状況は衝撃的でした。せめて紅白戦くらいはしろと
別に全く戦ったり、競い合ったりしてないですし、する場でもないのですが勝手にそんな印象を持っていました。しれっと世界大会来ちゃったわ〜的な
そこで、更に戦々恐々する事実が
WWDCのscholarships(学生枠)参加者がめちゃくちゃ多いのです
今年から増員されたこともあると思いますが、めちゃくちゃいます
参加者最年少は9歳の女の子だと
!!!
これに関しては多くを語りません。
そういう時代なんです
そういう時代かぁ
まぁこんな感じに面食らっていたわけですが、終始項垂れていたわけではありませんよ
というより、そんなに項垂れる理由もないのですが。技術力を比較されたわけでもないですし、そもそも競いあうべきものでもないですから。ただ、そういうように受け付ける性分なだけです
目線はカッツンあがりました。カッツン
次もなにかしらサンフランシスコ関連のこと書いてみますね
半年後とかにならないように気をつけます
ちなみに、写真は小学?中学?の社会で習ったシリコンバレーにあるApple本社
断固主張します。小橋は写真以上に足が長いですから。ベルト忘れて腰パンになってるだけですから。おかげでめちゃくちゃロールアップしてますから
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