非IT系の人に「ネイティブ」と言ったらこっちのことです

※画像はネイティブ・アメリカン





最近話題となったアプリを触っていると、その動きの質に驚かされることがあります。


TwitterのPullToRefreshから始まり、Facebookの横から出るメニューやPinterestの写真詳細への遷移、そして、現在は各々のアプリが独自のアニメーションをしています。

ゲームだとパズドラを筆頭としたネイティブゲームに対してその感動を感じた方も多いのではないでしょうか。


最初は戸惑ったスマートフォンのアニメーションは上記のような有名アプリが広がるにつれ一般層にも受け入れられるようになりました。

それとともに、Appleもアニメーションを手軽に表現できる言語開発を進め、以前と比べるとびっくりするくらい簡単に作ることができます。


そうなってくると難しいのはさじ加減ですよね。


普通のアニメーションではユーザーの目に止まらないかもしれない。

しかし、アニメーションを多用しすぎると何がなんだか分からない。


ここで忘れてはいけないのは、「アニメーションは手段である」こと

もちろん、アニメーションを使ってユーザーの目を惹くという目的を満たすこともありだと思います。

ただ、闇雲に目を惹いてもその結果「このアプリて何がしたいのだろう」となりかねません

ユーザーに与えたい印象・思いをはっきりさせた上で、世界観を決め、

各々の遷移・アクションに合うアニメーションを探し当てる必要があります




何で長々と、人によっては「んなこと知ってるわ!」となるようなことをつらつらと書いたのか

それは、自分ができるようになりたいこと、自分がなりたい人物像を宣言するためでした。わー、パチパチパチ!



気むずかしく書いたけど簡単に言うと、

「使っている人が、いいなと思うアニメーションを創造できる人」

になります







だって、ナウいやん






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